≪番外編≫公募合唱「ゆずり葉の木の下で」

7月のレッスンは、次の演奏会に向けての練習を粛々と行っているところでもありますので、今日は ≪番外編≫ として、愛の風で合唱の経験を1年積んだ私が、6月に北とぴあの合唱フェスティバルで公募合唱に参加したお話を少しさせていただこうと思います。

今年の4月頃だったか、愛の風の全体ラインで、田中先生から北とぴあで合唱フェスティバルがあることを知り、<信長貴富>クロージングコンサートに興味を持った私は、信長個展を聴きに行くついでに歌ってみようと、公募合唱「ゆずり葉の木の下で」に参加してみることにしました。


5月の日曜日に2回の事前練習がありました。1回目の練習は、指揮者の清水敬一先生との顔合わせから始まりましたが、清水先生の軽快な話術にひきこまれ、とても有意義な時間となりました。
公募で集まった団員のみなさんは、私よりもキャリアのある方ばかり。
気が緩むと喉が上がってしまい、私の声が浮いてきてしまうので、“下がれ~、下がれ~”と頭の中で叫びながら必死に歌っていた。

そして、ついに迎えた本番当日。
⭐️Combinir di Corista さんのリハーサルを見学し「静寂のスペクトラム」を聴いて感動!
⭐️ゆずり葉合唱団の団員の皆さんのやさしさに感動!
⭐️本番での清水先生の指揮にも感動!
この3日間でこのスペースでは書ききれないくらいの経験をさせていただきました。

こんな素敵な経験ができたのも、愛の風での1年の活動があったから…
本当に皆さんいつもありがとうございます!